名残惜しい

2011年6月23日 日常
予定を変更せず、帰宅することに。


朝、ランドセルを背負いながらも
最後の最後のお願いとばかりに
『ね、ね、お願い。今日帰らないで~
 あと1週間いてちょうだい。お願い!!!』と
半べそ顔で登校していったちびすけ。


ここまで歓迎されるとは、おばちゃんうれしいよ。


でも、あと1週間居たら きっとお互いに飽きちゃうよ^^;


もう2日連チャンでマックにも付き合わないし^^;



この日の仙台 33℃。
6月にここまで気温が上がるのは 史上初とか。

そんなホットな状態のところへ 長居できない北国育ちのおばちゃんは
予定通りのバスで帰宅することに。


真っ赤な顔で帰宅したちびすけは
『なんか飲まなくいいの?』に答えもせず
朝と同じおねだり文言を繰り返しつつも、
わたしのスーツケースを引きずって持ってくれ、
仙台駅まで見送りに来てくれた。


ロータリーの最後のところまで
両手を振って、走って追っかけて来る小学生におばちゃんもウルウル。

引っ越しの手伝い帰りの母の見送りの際には
帰路を号泣しながら帰ったと聞いていた。
この日は
帰宅してから、近所中に響き渡る声でおお泣き、したと・・・。

ありがとう(T。T)



にいにいも数年前までは 同じような感じだった。

が、
今回は おばちゃんが来てくれてルンルン♪♪という感じじゃなかった^^;
いえ、
喜んではいてくれたけど
ルンルン♪♪は見えなかったなぁ(笑)

もう中学生だもん、仕方ないか^^;











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