寝転んでいた

2011年6月20日 日常
朝練がないのに早い登校をしたにいにいが
『朝練なかった~』と戻り
通常タイムで 出直し登校した際に

すこし前に登校したちびすけが
玄関外に寝転んでいるのを発見!?


『ちょっと、何やってんの~!?
 この格好じゃ出ていけない』
と、妹が大きな声でぼやき

同じくまだ出て歩けない格好だったけど
仕方がないので、わたしが玄関外に。


にいにいは振り返りながらも 弟放置で登校。

・・・・・・・・・・・・・・・冷たくない?^^;

お隣のご主人とこどもさんも 
ちびすけを気にしているように 
振り返りながらもそのまま犬の散歩に行ってしまった。

・・・・・・・・・・・・・・冷たいよ、ね~?^^;


『え~ん、え~ん』と泣くちびすけに
『なんで泣いてるの?』と聞きながら
よーく見ると
膝から血が出ていた。

家の前のマンホールにつまづいてしまい、転んだんですと。

『それなら膝を消毒してから学校行けば大丈夫だよ』

妹が大慌てで消毒してバンソウコを貼ってあげて。

『さ~、これで大丈夫! いってらっしゃい』
と、ふたりで見送った・・・ら

今度は100mくらい歩いたところで
なんと、
手に持っていたズック袋を道路に投げて
なんか、叫んでいた。

『ちびちゃん・・・何してるの??』

『学校なんか行きたくない。行かなくていいの!』

『えっ?? まだ間に合うから、大丈夫だよ。
 お友達も待ってるし、学校に行ったら楽しいよ』

その後で、今度は手提げ袋まで放り投げてしまった。

なんとか、ちびすけが学校へと向かい始めたところで
つかず離れずの距離で後方から様子を見ていたら、

ちびすけは泣き叫びながらも、
こちらを振り返りながらも、
なんとか学校方向に向かって行った。


妹に外での様子を伝えると
『もしかして、学校で何か嫌なことがあるのかも』

1年生の頃に 一度同じことがあり、
その際には 近所の同級生のお母さんが電話をくれ
慌てて学校へ駆けつけたら、
校門前でこの朝のようなことをしていて、
担任の先生に
『とりあえず、一度お家に帰ってみて
 気持ちを落ち着けてから また登校してきては』
と言われ、
ふたりで帰宅したものの

たまたま義弟が体調が悪く休んで家に居た日だったそうで

駐車場の父の車を見て
『おとうさんがお家にいるのか』と
家には入らずに
そのまま学校へ登校した・・・そうです^^;



なんだったんでしょう????


帰宅したちびすけ
『ただいま~、朝はごめんなさい』と素直に謝った。


なんだったんでしょう^^;







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