この連休に100歳のおばあちゃんが旅経たれました。
「わたしはどちらの舟ですかっ?」
「舟代はいくらですかっ?」
「舟代ください」
矢次早に、そう言っている彼女の姿が目に浮かびます。
終戦記念日の辺りに
「早く島を出ないと」と言われたことがありましたっけ^^;
「どうして 島なの?」
それに対してのお返事はなく。
いつもはっきりと活舌よく喋られました。
おしゃれな方で 鏡の前で髪を整えてあげると
いつも、うっとりと 満足されてましたっけ。
きっとこの船旅も
白装束ではなく、素敵なお帽子でも被って笑顔でいくんだろうなぁ
そんな気がします。
「わたしはどちらの舟ですかっ?」
「舟代はいくらですかっ?」
「舟代ください」
矢次早に、そう言っている彼女の姿が目に浮かびます。
終戦記念日の辺りに
「早く島を出ないと」と言われたことがありましたっけ^^;
「どうして 島なの?」
それに対してのお返事はなく。
いつもはっきりと活舌よく喋られました。
おしゃれな方で 鏡の前で髪を整えてあげると
いつも、うっとりと 満足されてましたっけ。
きっとこの船旅も
白装束ではなく、素敵なお帽子でも被って笑顔でいくんだろうなぁ
そんな気がします。
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